はしみずのお手紙を見て物思いにふける
2019.03.01
はしみずお手紙記念日
いつもお世話になっております、ザ少年倶楽部さん。
そんな少クラさんで今日は歴史的な事件が起きました。
そう、伝説の「はしみず、あなたにお手紙書きましょう回」…!!!!!(以下、はしみずのお手紙と書く)
アイランドTVに手をつける前に、はしみずのお手紙をみて思ったことを書き留めておきたい…!ということで、アイランドTVに一刻も早くたどり着くためにも、とかいいつついそいそと久々のはてなブログを書き始めた、というわけでです。
以下、ガッツリネタバレを含むのでまだお手紙をご覧になっていない方は見てから読んでいただくことを強くオススメします。
この尊さの塊でしかない伝説の回は、きっと各々思うことがあると思うんです。他の人の感想に影響されることなく、ガツン、と自分自身が最初に抱いた感情を是非とも大切にしてほしい…!とお節介ながら思っています。
尚、写真は含みません、ただつらつらと自分の感想や思いを自分のための備忘録としてここに書き溜めておこうと…!誰得でもないので、そこを踏まえて読んでいただけたらと思います。
はしみずがお手紙をやると知って以来、生きた心地がしませんでした。
想像がつきそうで、つかない世界。
瑞稀くんはどんな顔するのかな、二人して照れちゃったりするのかな、笑ってるのかな、きっと付き合い長いからさ、改めてお手紙書くなんて照れちゃうよね、分かる分かるよ!(誰目線)、なんていろいろ考えを巡らせつつ、見たら死ぬ!!!絶対死ぬよね!!!!!でも見たいからさ!!!見るまで死ねないよね!!!!!!早く見たいな!!!ハハ!!!!!とかなんとか言いながら、死を悟り、早く見たいような見たくないような、という葛藤に苛まれ、ほぼ死んでいました(※割とほぼ実話です)。
死ぬと分かって、でもこれはりアタイしなければならない案件だ!!と死ぬ気で予定を開け(さっきから一体全体何回死んでいるんだ)、朝はバイト、その後大学へ卒業発表を見に行き(無事卒業です!やった!)卒業証明書申し込みなどをし、そそくさと帰宅。
とこんな感じで、万全の態勢で挑んだ少クラでした。
オープニングでカイちゃんが「はしみず!」と言ってくれただけで、あああ…はしみずお手紙…(息切れ)となるという先が思いやられる出来事もあり…(カイちゃんありがとう大号泣)
そんだら突然Yes!が始まって完全に死亡し(Yes!に関しては語ったら軽く2晩くらいは明けちゃうので言及しません)、激カワしりとりやらポリスやらでワッハッハー!とか和んでいたのもつかの間。完全にABCで気を抜いていました…(ちなみに一度抱いてセニョリータの大光ちゃんで限りなく瀕死状態ではありましたが)。
お手紙は突然やってきたのです…
スポットライトで照らされるはしみずの時点で全身の力が抜ける。は、はしみずがそ、そこにふたり、お互いに向けたお手紙を持って立っている…(そりゃそうだ)。
ちょっとはにかむ瑞稀くんがそこにいる。すでにかわいい。涼くんも照れくさそう。まさにふたりの~せかいーーーーーーー!!!!!
完全にそこははしみずだけの世界でした、2人だけなんだけど、とってもあったかくて、ちょっぴり恥ずかしそうで、それでいてものすごく強さを感じました。はしみずのまわりの人たちの温かさも伝わってくるような気も…(既に泣いてる)
画面いっぱいに映る瑞稀くんは、大事な涼くんへのお手紙を両手で持っていて、、、あああ、、、瑞稀くんがたまらなく愛おしい、、、
はきはきお手紙を読む瑞稀くんと、照れ隠しで「ハハハ!」と男前に笑う涼くん。
運命じゃなくて必然…
考え込んでしまった、、、別々の人生を歩んでいた2人が、自分でジャニーズの道を選んで、偶然ジャニーズ事務所で出会い、活動を共にするようになる。今までの歴史、すべてが必然…こうやって言い切れるのは、きっと2人がどんな時も苦楽を共にしてきて、大きくなって、自分が選んできた道に迷いがないんだなっていう…ものすごい強さを感じて、いてもたってもいられなくなりました(既に箱ティッシュ5枚くらい使ってる)。まぶしいほどに輝いていて、こちらが奮い立たされるほどに強い。
こんなパワーがあるのも、きっとすべて必然で出会った涼くんがいつも隣にいてくれたからなんだよね。ああ、ほんっとうに…
とか涙でぐしゃぐしゃのところで涼くんの漢字間違いエピをぶっこみ、会場の笑いを取る井上瑞稀さんはどこまでも天才…!!ほんとうに、みっじゅちゃんスーパーアイドルなんだからもう!!!!!(大号泣)
「それでは、地本龍馬です!」の瑞稀さんだけで何回リピったかなあ…言い方も、全部全部瑞稀くんだなあ、かわいいなあ、一生懸命考えたんだろうなあ、なんて思いを巡らし、そんな涼くんが心の癒しになっているという瑞稀くん、本当にどこまでもはしみずだなあと思ったのでした。
「たくさんの出会いと別れを繰り返して」という言葉を瑞稀くんから聞くと、ああ、いままでどれだけの別れがあったんだろう、小さなころから一緒にやってきた仲間たちが一人抜け、二人抜け…と、そんな出会いと別れを経験して、きっと辛かったろうし、そういうのっていつまでも慣れるものでもないと思うから…
それでも、そんな中でも、確実にふたりは一緒にいたんだな、、、
「こうして今も、ふたりでステージに立てていることが幸せです」
わざわざ言い直して強調した「ふたりで」、に強い意志を感じました。
「これからもHiHi Jetsとして、絶対に夢、叶えましょう」
「これからも、よろしく」
と涼くんに言う、みっじゅちゃんのお目めはとってもキラキラで、これから先をまっすぐ見つめている…好き…
対して、爆イケ散らかしている涼くん。胸元が最高(エロおやじ)。
ずっと照れ隠しなのか、ニッコニコしている涼くん、かわいい。
はきはき読む瑞稀くんとは違って、優しい、低音の柔らかな声でお手紙を読みだす涼くんは、後ろから照らされた光が宇宙一似合っていました。
涼くんのお手紙にうんうんってうなづく瑞稀くんのお目めは本当に穢れがなく、きらっきら。噛みしめるように聞いている瑞稀くんにまた愛おしさ溢れる、、、ウッ、、、
とかエモエモのところで、ケンカエピを取り入れて会場を盛り上げる涼くんもまた、みじゅちゃんと一緒で大天才!!!!!
「いろんなことがあって、おれらは今、一緒にいるね」
本当にいろんなことがあったんだなって、、、
ふたりとも、打ち合わせしたわけでもないだろうに、ふたりの始まりの話から、ユーモアを取り入れているところ、「いままでいろんなことがあったね、だけど、一緒に乗り越えてきたね」、「HiHi Jetsで夢かなえようね」
…内容、性格正反対とか言いながら、おんなじ。どこまでもはしみずは尊かった。
向いている方向は一緒だということだなあって。そんな最強なふたりだよ、最高に決まってるじゃないですか…!!!!!
最高の相棒という言葉も、中学時代に誰もが通る「ずっ友だよ!相棒!」とかいうそれとは全然違って(いろいろ失礼)、とっても重みがあるな、と思いました。この年でそんな重みのある「最高の相棒」という言葉が出てくるのは、今までのはしみずがあったからなんだよなあ、、、ああ、、、
「一番信頼している人は、瑞稀」というのも、
本当に絶対的に最強で、誰も邪魔できないふたりなんだ、ということを改めて知りますよね、、、
ふたりのお手紙を聞きながら、うんうん、どこまでも5人でいてくれ…末永く一緒にいてくれ!!!!だれも邪魔せんから!!!!!どこまででも!!!!!絶対に夢、叶えよ!!!!!!それを周りも望んでるから!!!!!頼むよ!!!!!!!大好きだよ!!!!!!!!と永遠泣いていました(やかましい)。
そんな流れで、『HiHi Jets』。
曲名もしっかり『HiHi Jets』に変わっている。ありがとう少クラ。
もともとHiHi Jetsという曲はエモエモ曲だとは思っていたけれど、ここでHiHi Jetsを選曲してきたというのにグループの強さが、、、!
はしみずの想いに答えるぜ!!!!トップバッターは任せてくれ!!!感のある(※独断と偏見)SOYAがバッチバチにかっこいい。もうすでに強い。
HiHi Jetsという曲は何度も聞いてきたし、いろんなバージョンがあるし、でも、今回のHiHi Jetsは本当にエモくて(エモいしか言えない私の語彙力を恨む…)。こんな大泣きしながらHiHi Jets聴くのもなかなか貴重な体験。
はしみずのHiHi Jetsで夢を叶えたいという決意、グループが大好きだという思いに答えるかのように、ゆうぴSOYA作ちゃんが楽しそうにパフォーマンスするから、全員のパフォーマンスが格段に良くなってるなって。はしみずも嬉しそう。
ラスサビ前の瑞稀くんがメンバーに命を吹きかけるところ(伝われ)のメンバーがはちゃめちゃに楽しそうで、その部分は瑞稀くんが主役のお話を見ているみたいな…ゆとみじゅの絡みはもちろんのこと、みじゅに命を吹き込まれた猪狩さんが、主に忠実な妖精さんにしか見えなくて…(猪狩さんってみじゅちゃんのこと女の子だと思ってますよね?なにそれ好きなんだけどそやみじゅしんどい!!!!!!!!!!叫)
「簡単な世界じゃないからワクワクするね」の歌詞が染みる。
そうだね、今までいろいろあったね、いろんなこと乗り越えてきたね、これからもきっといろんなことあるね、でも、きっと5人で乗り越えられるね。
はしみずのことを大好きなハイハイの皆さんがいてくれるから、はしみずははしみずらしくいれるんだな、ああ、そんなこの子たちを応援できて、私すっごく幸せ、って
幸せをかみしめたりしていました。
どうしたって箱推ししてしまうなあ、とも思いました。ジュニアの情勢、今後どうなるかなんて本当に分からないけど、オタクである私には、今ここでキラキラしている彼らを見守るしかないなと。タッキーも積極的に改変していくようなことをおっしゃっているのを新聞で見た気がしますが、このままでいてほしい…(他のG担の方には複雑な気持ちになられる方もいらっしゃるかもしれません、すみません)。
新体制になって、いろいろ不安になったりしながら、TDCも当たらなくて色々やけくそになり、こんなんじゃオタク辞めちゃうよ…とか、本気で悩んだりもしたけれど「私は末永くオタクをしていたいから、一喜一憂しない!」と心に誓ったことも思い出して、自分しっかりしろ!!!!!となりました。
去年も雑誌ではしみずの絡みが多かったりした中で、このタイミングで、こうしてお互いの気持ちを伝え合う機会があったというのは、きっとグループにとってもかなりプラスなんだろうな。
この間、嵐さんのライブに行かせていただいた時に、二宮さんが「俺たちはこういう職業だから、親に改めてお礼を言うことができる機会も多くて。でも、普通に過ごしていたらなかなか言えないことだと思うから、きちんと伝えられるうちに感謝の気持ちは伝えてください。」みたいなことを言っていたんだけれど、まさに今回のはしみずにも当てはまるな、と。
例えば、もしこのふたりがアイドルじゃなくて、ただの高校の同級生として出会っていたとしたら、こうやってお互いの気持ちを伝えることってないんじゃないかな、それ以前に、そんな気持ちになることもなかったんだろうなって。だとしたら、やっぱり、この二人がアイドルとして出会ったことは必然だったのかもしれないなって思いました。
ヒガシさん、申し訳ないです、お手紙が自分の中で処理できてなさ過ぎて、リアタイを中断して、追いお手紙しました。
追いお手紙しても、全然涙出てくるし、体の水分全部出しきっても全然まだ涙でる。
悲しい、っていう涙ではなくて、なんだろ、良い感情、私の語彙力が追いつかないのが悔しい。けど、これが温かい気持ちだ、ということだけは言える。この感情は間違いなくプラスだ。絶対5人でデビューしようね、応援させてね、と、どこまでもあったかい気持ち。
これからもHiHi Jetsのオタクをやっていこう、好きで好きでたまらないなあ、と改めて気持ちを確認することができました。少クラさん、ありがとうございました。お礼のメッセージを送ろう。
そんでもって、結局、普通のことしかいえなかったなあ、ハハ。
今回語彙力のなさが浮き彫りになったので、いよいよ粗品さんのところに弟子入りしたい所存。お願いします!!!!!
連れってってね、新しい時代。
応援しています、大好きです。